ランニングをする際、姿勢が間違っていると足首や膝に大きな負担を与えてしまうため、以下の4点に注意をしながら走るべき:
- 腰を振らない
- ランニングの際は腰をなるべく固定し、前後左右に振らないようにするのが正しい走る姿勢。腰を振ってしまうと、足に変な重量が与えられてしまい、それが原因で筋肉にも影響があるとのこと。
- 足をまっすぐ振る、爪先の方向をまっすぐする
- これに気をつけないと、走る時の足の軌道がXになったり、Oになったりするらしい。特に後ろへ振る時はどんな機動になっているか見えないため、例えば右足をまっすぐ前に振り、後ろへ振る際は左足に集中し、左足が正しくまっすぐ前に振っていることを意識する。
- ポンポンしない、目線で揺れないようにする
- ジムのランニングマシンに慣れてこの癖がついてしまったみたい。ジムだとベルトが動くので、足裏でベルトを蹴らずに、ベルトに触れてポンポンしてしまう。。。
- 右肩が下がる、右腰が上がる
- 骨盤から発生している姿勢崩れ、これはランニング中なるべく意識をした方が良い。